不動産売却一括査定サイト7社を比較!選び方も紹介

安心の実績がある主要サイトを比較してみよう

売却する不動産の価格を知りたいときは、不動産会社の一括査定サイトがおすすめです。このサービスは、ネット環境があればいつでもどこでも利用でき、しかも無料。査定額を比較することで、もっとも安値を出した会社を選ぶこともできます。

そんな不動産会社の一括査定サイトについて、さまざまな角度から解説していきましょう。一括査定サイトの特徴だけではなく、おすすめのサイトを運営している会社や、選ぶときの注意ポイントまで網羅します。所有している不動産を手放したい人は、参考にしてみてください。

不動産一括査定サイトについて

はじめに不動産一括査定サイトとはどういったサービスなのか、そして、なぜ利用すべきなのか見ていきましょう。併せて、デメリットと解決策についても触れていきます。一度も利用したことがない人などは、ぜひ参考にしてください。

不動産一括査定サイトとは

査定を依頼する際、もっともオーソドックスな方法は、ひとつひとつの業者を、みずからの足で回ることです。しかしながら、そんな時間的余裕のない人におすすめできるサービスが、不動産一括査定サイトです。売りたい不動産がある際、一括でさまざまな業者に査定依頼できるため、時間も手間もかかりません

不動産一括査定サイトは、さまざまな企業がリリースしているサービスですが、それぞれで特徴や参加している業者の数、不動産の種類が異なります。自分にマッチしているのはどのサイトなのか、判断して活用するようにしましょう。

なぜ一括査定サイトを利用するべきなのか

一括査定サイトをおすすめできる理由は、業者の査定額は、会社ごとに異なり、ひとつの会社だけでは、適正価格を把握できるとは限らないからです。

さまざまな業者が参加している一括査定サービスだからこそ、相場価格を理解できるようになっており、しかも手続きは、あっという間。相場価格や査定額を知ったうえで売却を依頼する業者を選ぶことができます。

一括査定サイトのデメリットと解決策

不動産一括査定サイトには、いくつかデメリットもあります。

まず査定額、あくまでも入力した情報から出された参考の査定額であり、実際にその金額で売却できるとは限りません。不動産売買には、価格交渉がつきものです。

より査定額に正確さを求めるのであれば、一括査定ではなく、訪問査定を依頼しましょう。訪問査定ならば、所有している不動産をプロフェッショナルが実際に見に来て、適正価格を導き出してくれます。正しく賢く売買したい人には、訪問査定がおすすめです。

一括査定サイトのデメリットはほかにもあり、電話が頻繁にかかってきてしまうことです。できるだけ通話を避けたい人は、サイト利用時、入力画面で「机上査定」を選択したり、備考欄などに、電話ではなくメールの連絡を希望するよう伝えるようにしましょう。

不動産一括査定サイトのおすすめ7社を比較

おすすめの不動産一括査定サイトは、ぜんぶで7社あり、以下のような観点から当てはまるポイントがあるサイトを選定しましたので参考にしてみてください。

  • 利用料無料
  • 提携会社数1,000社以上
  • 利用者数が比較的多い
  • 大手企業と提携している
  • プライバシー保護を徹底している(Pマーク認定)

大手6社で運営のすまいValue

不動産会社のリーディングカンパニーである小田急不動産、住友不動産販売、東急リバブル、野村不動産アーバンネット、三井不動産リアルティ、三菱地所ハウスネットにより運営されている「すまいValue」。

大手企業のみだからこそ、安心して利用することができます。大都市が中心で、年間の制約件数10万件以上あり、マンション、一戸建て、土地などが査定可能です。

1,700社以上掲載のイエウール

大手から中小まで1,700社以上の提携企業数があり、最大で6社まで査定依頼できるサイトは、「イエウール」です。分譲マンション、一戸建て、土地、一棟マンション・アパート・ビル、店舗・工場・倉庫、農地などの査定が可能で、入力フォームの使いやすさも評価が高いです。

NTTグループ運営のHOME4U

2001年に開始した日本で初めての一括査定サービスである「HOME4U」は、NTTデータグループが運営しているサイトです。1,300社以上と提携しており、査定できる不動産の種類も多彩。安全システムで個人情報の保護も万全です。

最大10社に同時査定できるリガイド

600社以上と提携している「リガイド」は、10社まで査定依頼できるサービスです。運営13年目の実績があり、マンション、一戸建て、土地、一棟マンション・アパート、事務所・店舗ビル一棟などを査定可能。投資用マンションに強いサイトでもあります。

独自のサービスが魅力のイエイ

提携会社数1,700社以上、利用者数400万人以上の一括査定サービスである「イエイ」。査定額に満足が行かない場合、「お断わり代行」によって代わりに業者に断ってくれるサービスは特徴的です。査定可能な不動産の種類が多いこともメリットです。

取り扱う種類が幅広いリビンマッチ

1,400社以上の提携企業、「利用したい不動産ポータルサイト第1位(楽天リサーチ)」に選ばれた「リビンマッチ」は、マンション、一戸建て、土地だけではなく、工場、倉庫、農地なども査定できるサイトです。プライバシーマークを取得しているため、個人情報は確実に守られます。

日本最大級不動産サイトが運営のLIFULL HOME’S

提携会社数1,713社、利用者数476万人以上を誇る「LIFULL HOME’S」は、個人情報を入力せず、物件情報のみで査定可能なサービスです。査定依頼できる不動産種類も豊富。東証一部上場企業だからこそ、利用時の安心感もあります。

査定結果から信頼できる不動産会社を選ぶための注意点

一括査定サイトを利用し、査定結果が出たあと、どのように業者を選べばよいのでしょうか。不動産会社を選ぶ際の注意点を解説します。

査定価格だけで選ばない

査定価格が高い場合、ついその業者を選びたくなりますが、契約をとるために実際の買い取り額よりもわざと高くしている可能性がありますので、注意が必要です。自身で相場価格を把握して判断するようにしましょう。そして、企業の担当者の態度などをチェックして、信頼できる業者に売却を依頼しましょう。

2~3社に絞って査定する

ほとんどのサービスでは6社以上査定できることになっていますが、6社に査定依頼する必要はありません。なぜなら、査定結果の比較や業者への対応が大変になってしまうからです。1つのサービスだけを利用するのではなく、各サイトの強みを理解し、異なるサイトを2つ程度組み合わせて利用することをおすすめします。各サイトごとに2~3社の査定依頼が目安です。

複数の一括サイトを利用して自分に合った不動産を見つけよう

不動産売却する際、価格を比較するためには、一括査定サービスを利用しましょう。さまざまな業者からの査定額を見れるだけではなく、会社選びにも最適です。

より詳しく査定額を知りたい人は、訪問査定を依頼すことをおすすめします。一括サイトのデメリットを挙げるとすれば、電話がたくさんかかってくる可能性がありますが、メール連絡のみを希望すれば問題ありません。

各不動産一括査定サイトには、大手のみで運営している、提携企業数が多い、独自サービスがある、個人情報保護がしっかりしているなど、それぞれに特徴があります。

所有している不動産に合ったサイトを利用し、2~3社に絞って査定することで、業者対応などの手間がかかりません。一括査定サービスを正しく利用し、損のない売却を目指しましょう。